「ハワイアンズ オムツ取れてない」と検索している方へ、結論からいうと、普段オムツを使用している子どもでもスパリゾートハワイアンズへ遊びに行くことはできます。ただし、水遊び用オムツを着用して入れるプールは、ウォーターパーク内のベビープール「天使の水場」に限られます。水遊び用オムツを履いていても、一般のプールや水着で入る温泉を利用することはできません。一方、裸で入る温泉については、日常的にオムツを使用している乳幼児にも利用制限は設けられていません。この記事では、オムツが外れていない子どもが利用できる場所、天使の水場の水深、必要な持ち物、館内の授乳・オムツ替え環境、家族で過ごすときの注意点まで分かりやすくまとめます。
オムツが取れていない子がハワイアンズで利用できる場所
最初に確認しておきたいのは、「水遊び用オムツを履けば、どのプールにも入れる」というルールではないことです。日常的にオムツを使用している子どもが入水できるのは、基本的にベビープール「天使の水場」だけです。一般プール、水着で入る温泉、裸で入る温泉では扱いがそれぞれ異なるため、下の表を確認しておくと当日に迷いにくくなります。
| 場所 | オムツが取れていない子の利用 | 主な条件・ポイント |
|---|---|---|
| 天使の水場 | 利用可能 | 水遊び用オムツを着用して利用するベビープール |
| 一般のプール | 入水不可 | 水遊び用オムツを着用していても利用不可 |
| 水着で入る温泉 | 入水不可 | 日常的にオムツを使用している子どもは利用不可 |
| プールサイド | 利用可能 | 歩いたり、浅瀬で足をつけたりする程度は可能 |
| 裸で入る温泉 | 利用可能 | オムツ使用を理由とした利用制限は設けられていない |
特に間違えやすいのが、水遊び用オムツを着用した場合の扱いです。水遊び用オムツは一般プールへの入場許可になるものではなく、ハワイアンズでは利用できる場所が明確に限定されています。兄弟姉妹で遊びに行く場合は、上の子が一般プールで遊んでいる間、下の子は天使の水場を中心に過ごすなど、あらかじめ役割分担を考えておくと動きやすくなります。
入れるのはベビープール「天使の水場」
普段オムツを使用している子どもが実際に水の中へ入って遊べる場所は、子ども向けプールゾーン「ワイワイオハナ」の一角にある「天使の水場」です。水遊び用オムツに対応したベビープールとして用意されているため、まだトイレトレーニングが終わっていない乳幼児でもプール遊びを体験できます。
天使の水場の大きな特徴は、水深が約10センチと非常に浅いことです。一般的な子ども向けプールよりさらに浅く、泳ぐための場所というより、水に触れたり座ったりしながら遊ぶプールと考えると分かりやすいでしょう。そのため、「赤ちゃんを大きなプールに入れるのはまだ不安」という家庭でも候補にしやすい施設です。
ただし、水深が浅いからといって安全確認が不要になるわけではありません。乳幼児はわずかな水深でも転倒したり、顔が水についたりする可能性があります。ハワイアンズでも小さな子どもには保護者の同伴を求めているため、天使の水場を利用するときも手の届く範囲で見守ることが前提です。
水遊び用オムツでも一般プールには入れない
ハワイアンズへ行く前に最も注意したいのが、水遊び用オムツを着用していても、天使の水場以外の一般プールへは入れないことです。「普通のオムツは駄目でも、水遊び用なら大丈夫だろう」と考えてしまいやすいところですが、施設の利用ルールは異なります。
そのため、家族全員で同じプールに入りたいと考えている場合は注意が必要です。例えば、小学生の兄や姉が大きなプールで遊びたがっても、オムツが取れていない弟や妹を一緒に入水させることはできません。大人が複数いるなら、一般プール担当と乳幼児担当に分かれて過ごし、途中で交代すると家族全体が楽しみやすくなります。
一方で、オムツを使用している子どもでも、一般プール周辺を歩いたり、浅瀬で足をつける程度であれば可能と案内されています。家族と完全に離れて過ごさなければならないわけではありませんが、「どこまでが入水扱いになるのか判断に迷う」という場合は、その場の係員に確認するのが確実です。
水着で入る温泉と裸で入る温泉ではルールが違う
ハワイアンズにはプールだけでなく温泉もあるため、オムツが取れていない子どもの温泉利用についても確認しておきましょう。日常的にオムツを使用している子どもは、水着を着て利用する温泉エリアには入水できません。水遊び用オムツを履かせても同様です。
これに対し、裸で入る通常の温泉については、オムツを使用している乳幼児であることを理由とした利用制限はありません。プール遊びが天使の水場だけでは物足りない場合でも、家族で温泉へ移動するという過ごし方ができます。プールと裸で入る温泉を別々の施設として考えて計画すると分かりやすいでしょう。
なお、子どもと異性の保護者が一緒に浴場や更衣室を利用できる年齢には別のルールがあります。現在は、異性の子どもが一緒に入れるのは6歳の未就学児までとされ、小学生は利用できません。オムツの有無とは別の条件なので、兄弟姉妹を連れて行く家庭では合わせて確認しておきたいポイントです。
3歳未満と3歳以上では入場料金の考え方も確認したい
ハワイアンズの入場料金は、大人、小学生、幼児に区分されており、幼児料金は3歳以上が対象です。そのため、「オムツが取れているかどうか」と「入場料金が必要かどうか」は同じ基準ではありません。3歳になっていてオムツを使用している子どもの場合、幼児料金の対象であっても、プールについては天使の水場のみ利用可能という組み合わせになります。
また、入場料金は時期や曜日によって変わる変動価格制です。2026年の料金設定でも、平日、土日祝、繁忙期などで価格が異なっています。旅行費用を計算するときは、「オムツが外れていないから料金が安くなる」と考えるのではなく、年齢区分と来場日を基準に料金を確認してください。
特に夏休みや連休に宿泊を組み合わせる場合は、家族全員の入場料だけでなく、宿泊費や有料休憩所なども含めて比較すると計画しやすくなります。料金や営業時間は変更されることがあるため、実際に行く日の最新情報を確認してからチケットを購入するのが安心です。
ハワイアンズ オムツ取れてない子が利用する「天使の水場」とは
オムツが外れていない子どもを連れて行くなら、滞在中の中心になるのが「天使の水場」です。一般プールの代わりに設けられた単なる水たまりのような場所ではなく、乳幼児が水遊びを始めることを想定した専用のベビープールです。場所や水深だけでなく、周辺に授乳やオムツ替えができる設備がある点も重要です。
水深約10センチでプールデビュー向き
天使の水場は水深約10センチです。泳ぎを楽しむというよりも、水に慣れていない赤ちゃんや小さな子どもが、水を触ったり座ったりしながら遊ぶことを想定した深さになっています。初めて大規模なプール施設へ連れて行く場合にも利用しやすい環境です。
ただし、子どもの月齢や成長には大きな差があります。まだ一人座りが安定していない時期なら、保護者が体を支えながら短時間楽しむ程度にするなど、その子の状態に合わせる必要があります。水深10センチという数字だけを見て「一人で遊ばせても大丈夫」と判断しないようにしましょう。
また、ハワイアンズは屋内を中心に温度管理されていますが、水から出ると濡れた体は冷えやすくなります。乳幼児は大人より体温調節が得意ではないため、長時間入り続けるのではなく、遊ぶ時間と休憩する時間を分けるのがおすすめです。大きめのタオルや乾いた着替えをすぐ取り出せるようにしておくとスムーズです。
ワイワイオハナ内なので子連れで動きやすい
天使の水場があるのは、ウォーターパーク内の子ども向けゾーン「ワイワイオハナ」です。乳幼児だけでなく子ども連れの利用を意識したエリアなので、家族でハワイアンズを利用するときの拠点にしやすい場所です。
兄弟姉妹がいる家庭では、この位置関係が特に重要です。ただし、オムツが外れていない子どもがワイワイオハナ内のすべてのプールや遊具を利用できるわけではありません。日常的にオムツを使用している場合、入水できるのはあくまで天使の水場です。近くに子ども向け設備があるからといって、そのまま別のプールへ移動しないよう注意しましょう。
大人が2人以上いる場合は、片方が天使の水場で下の子を見守り、もう片方が上の子とほかのプールを楽しみ、時間を決めて交代する方法が現実的です。家族全員が常に同じ場所で遊ぶことにこだわらない方が、年齢差のある兄弟姉妹でも満足しやすくなります。
近くに授乳室とオムツ替えスペースがある
赤ちゃん連れで長時間滞在すると、プールそのもの以上に気になるのが授乳やオムツ替えです。天使の水場の近くには授乳室とオムツ替えスペースが用意されているため、水遊びの途中でケアが必要になったときに移動しやすくなっています。
水遊び用オムツは通常の紙オムツと用途が異なるため、プールから上がった後まで同じものを履かせ続けるのではなく、体を拭いて通常のオムツへ交換する準備をしておくと便利です。特に一日に何度か水遊びをする予定なら、通常のオムツと水遊び用オムツを別々に必要枚数用意しておきましょう。
授乳が必要な月齢なら、水遊び、授乳、昼寝を連続させすぎないことも大切です。到着後すぐ長時間遊ばせるよりも、子どもの生活リズムに合わせて休憩を挟み、天使の水場へ戻る流れを考えておくと親の負担も抑えられます。
水遊び用オムツや通常のオムツは館内でも入手できる
水遊び用オムツを忘れた場合でも、ハワイアンズでは館内で水遊び用オムツを販売しています。さらに、通常の紙オムツやおしりふきも販売されているため、旅行中に予定より多く使用して足りなくなった場合にも対応しやすい環境です。
ただし、館内販売があるからといって、最初から手ぶらで行くよりは使い慣れたサイズの商品を持参する方が安心です。子どもによって体形が違い、普段使っているメーカーと異なる製品ではフィット感が変わることがあります。特に水遊び用オムツは、普段使用する機会が少ない家庭も多いため、旅行前にサイズを確認しておくとよいでしょう。
- 普段使用している紙オムツ
- 水遊び用オムツ
- 水着
- おしりふき
- 着替え
- 大きめのタオル
- 濡れた衣類を入れる袋
この程度をひとまとめにしておけば、水遊びからオムツ交換までの流れがかなり楽になります。館内販売は「忘れたときや不足したときの予備」と考えるのがおすすめです。
水遊び用オムツの使い方と当日の準備

ハワイアンズでオムツが外れていない子を遊ばせるときは、普通の紙オムツのままプールへ入るのではなく、水遊び用オムツを準備します。ただ持参するだけでなく、水着、通常のオムツ、着替えまでセットで考えておくことが重要です。ここでは当日に困りやすいポイントを順番に整理します。
普通の紙オムツではなく水遊び用を準備する
天使の水場を利用するときは、水遊び用オムツを用意してください。一般的な紙オムツは尿を吸収するため、水につかると大量の水を吸って膨らんでしまいます。水遊び用オムツは水中で使用することを前提に作られているため、プールでは用途に合った製品を使用します。
ここで注意したいのは、水遊び用オムツは「完全に排泄物を漏らさない道具」という意味ではないことです。特に尿を通常の紙オムツと同じように吸収する製品ではありません。プールへ入る直前に交換し、便が出ていないか確認してから利用する方が衛生面でも安心です。
また、天使の水場を何度か利用する予定なら、水遊び用オムツは1枚だけでなく複数枚持っておくと便利です。昼食、昼寝、温泉などで一度水遊びを終えた後、もう一度プールへ戻る可能性もあります。使う予定枚数に加えて予備を1〜2枚持っておくと、予定変更にも対応しやすくなります。
水遊び用オムツと水着をセットで考える
水遊び用オムツだけを履かせればよいと考えず、水着も準備しておきましょう。ハワイアンズではプール利用時に水着の着用が基本です。オムツが外れていない子どもの場合は、水遊び用オムツと水着を組み合わせて利用する準備をしておくのが分かりやすいです。
水着はデザインだけでなく、オムツ交換のしやすさも重要です。乳幼児の場合、上下が完全につながった水着よりも、交換時に脱ぎ着しやすいタイプの方が便利なことがあります。水遊び用オムツを交換するたびに水着を大きく脱がせる必要があると、濡れた状態では思った以上に手間がかかります。
また、ラッシュガードなど入水用として販売されている衣類は利用可能です。ただし、水から上がった後は濡れた衣類によって体が冷えやすくなるため、そのまま長時間過ごすのではなく、体を拭いて必要に応じて乾いた服へ着替えるとよいでしょう。
通常のオムツへの交換タイミングを決めておく
水遊びが終わったら、体をしっかり拭いて通常の紙オムツへ交換します。水遊び用オムツを館内移動や食事の時間までそのまま使用し続ける方法は適していません。水遊び用はあくまで水の中で使用するための製品として考えると分かりやすいでしょう。
例えば、「午前中に天使の水場で遊ぶ、昼食前に通常オムツへ交換、昼寝後にもう一度水遊び用オムツへ交換」という流れにすると、使用枚数も予測できます。交換する場所が近くにあるため、遊ぶ直前に水遊び用へ替えるスタイルが効率的です。
交換セットは大きなバッグの奥へ入れるより、小分けにしてすぐ取り出せるようにしておくと便利です。水遊び用オムツ1枚、通常オムツ1枚、おしりふき、小さな袋を1セットにしておけば、大荷物を毎回広げずに交換できます。
持ち物は「濡れる物」と「乾いた物」を分ける
オムツが外れていない乳幼児とのハワイアンズでは、荷物そのものより整理方法が重要です。水遊び後は水着、タオル、水遊び用オムツなど濡れた物が一度に増えるため、着替えや通常オムツまで濡らさない工夫をしておくと当日が楽になります。
| 持ち物 | 用途 | 準備のポイント |
|---|---|---|
| 水遊び用オムツ | 天使の水場 | 使用予定枚数より少し多めに準備 |
| 通常の紙オムツ | 水遊び以外 | 滞在時間に合わせて十分な枚数を用意 |
| 水着 | プール利用 | オムツ交換しやすいものが便利 |
| タオル | 体を拭く | すぐ取り出せる位置へ |
| 着替え | 水遊び後 | 完全に乾いた状態で保管 |
| 袋 | 濡れ物の収納 | 複数枚あると仕分けしやすい |
| おしりふき | オムツ交換 | 予備も用意すると安心 |
防水できる袋を数枚用意し、乾いた物と濡れた物を最初から分けるだけでも帰宅時の片付けが楽になります。乳幼児連れでは荷物が増えがちなので、「念のため」と何でも持っていくより、水遊び前後で必ず使う物を優先してまとめるとよいでしょう。
オムツが外れていない子と家族で楽しむ過ごし方
天使の水場だけ利用できると聞くと、「せっかくハワイアンズへ行っても楽しめないのでは」と心配になるかもしれません。しかし、プールだけを目的にせず、休憩、温泉、館内散策などを組み合わせれば乳幼児連れでも一日を組み立てられます。兄弟姉妹がいる場合は、大人の交代方法まで事前に決めることがポイントです。
午前中に天使の水場を利用すると予定を組みやすい
乳幼児と一緒なら、入館してから比較的元気なうちに天使の水場を利用する流れが分かりやすいです。最初に水遊びを済ませれば、子どもの疲れ方を見ながら昼食や昼寝、その後の予定を調整できます。最初から一日分のスケジュールを分刻みで決める必要はありません。
例えば、入館後に着替えて天使の水場で短時間遊び、オムツ交換をして昼食、その後は休憩という流れです。子どもがまだ元気なら午後にもう一度天使の水場へ行き、疲れているなら温泉や館内でゆっくりする選択ができます。
小さな子どもは環境が変わるだけで普段より疲れることがあります。特に初めてのプールでは、水に入っている時間が短くても眠くなることがあります。大人の「せっかく来たから長く遊ばせたい」という気持ちより、子どもの様子を見て切り上げる方が、結果として家族全体が過ごしやすくなります。
兄弟がいるなら大人が交代すると楽しみやすい
オムツが外れていない下の子と、一般プールで遊びたい上の子を同時に連れて行く場合、大人が2人いるなら交代制が便利です。一人が下の子と天使の水場に残り、もう一人が上の子と一般プールへ行く方法なら、それぞれの年齢に合った遊び方ができます。
一定時間が経ったら担当を交代すれば、保護者のどちらか一人だけがプールを楽しめないという状況も避けやすくなります。上の子にとっても、下の子の利用制限に合わせて一日中ベビープール周辺で過ごすより満足度が高くなるでしょう。
大人が一人で年齢差のある複数の子どもを連れて行く場合は、行動範囲を広げすぎない方が安全です。一般プールと天使の水場を同時に見守ることはできないため、全員が安全に過ごせる場所を優先し、別行動が必要な施設は無理に利用しない判断も必要です。
プールの後は裸で入る温泉を組み合わせられる
オムツが外れていない子どもは水着で入る温泉を利用できませんが、裸で入る温泉にはオムツ使用を理由とする制限はありません。そのため、天使の水場で遊んだ後、通常のオムツへ交換して休憩し、最後に温泉へ行くといった組み合わせができます。
ハワイアンズには大露天風呂「江戸情話 与市」や温泉大浴場など、裸で利用する入浴施設があります。乳幼児連れの場合は、プールと温泉を同じルールだと思い込まず、それぞれの利用条件を確認することが重要です。
なお、浴場へ入る前に排泄の可能性など子どもの状態を確認し、不安がある場合は係員に相談すると安心です。また、異性の子どもと保護者が一緒に浴場を利用できる年齢条件もあるため、兄弟姉妹がいる場合は事前に家族の組み合わせを考えておきましょう。
昼寝や授乳を前提に余裕のある予定を作る
赤ちゃん連れでハワイアンズを利用するときは、「何個のプールへ入れるか」より「どこで休ませるか」を先に考える方が予定を立てやすくなります。館内には授乳室やオムツ替えスペースがあり、赤ちゃん連れの家族向けサービスも用意されています。
有料の個室休憩所を利用する方法もあり、長時間滞在する家庭なら検討する価値があります。荷物が多い乳幼児連れでは、休憩する場所が決まっているだけでも行動しやすくなります。特に朝から夕方まで滞在する予定なら、昼寝を挟める環境があると子どもだけでなく大人の負担も抑えられます。
宿泊する場合は、乳幼児向け設備を備えたウイルポートのウェルカムベビー対応客室も選択肢です。調乳用ポットやおむつ用ごみ箱、子ども用便座などの備品が用意された客室もあるため、赤ちゃん用品をできるだけ減らして宿泊したい家庭は客室タイプまで比較するとよいでしょう。
オムツが取れる前にハワイアンズへ行くときの注意点

「オムツが取れるまでハワイアンズは待った方がよいのか」は家庭によって判断が分かれます。天使の水場を中心に赤ちゃんのプールデビューを楽しむ目的なら行く選択肢がありますが、大型プールを家族全員で回りたい場合は制限が大きく感じられます。行く前に何を重視する旅行なのか整理しておきましょう。
「水遊び用オムツなら全部入れる」と思わない
最も大きな注意点は、水遊び用オムツを着用すれば一般プールも利用できると勘違いしないことです。ハワイアンズでは、日常的にオムツを使用している子どもが水遊び用オムツで入れるプールは「天使の水場」のみです。
このルールを知らずに現地へ行くと、「上の子と同じプールで遊べると思っていた」「家族全員で水着の温泉へ入る予定だった」といった計画変更が必要になります。特に日帰りで限られた時間しかない場合は、利用できない施設を中心に予定を組んでしまうと満足度が下がりやすくなります。
予約前に家族で「下の子はどこまで利用できるか」を共有し、上の子が遊ぶ場所との組み合わせまで決めておきましょう。当日ルールに迷った場合は自己判断せず、監視員やスタッフに確認することが大切です。
トイレトレーニング中でも日常的にオムツなら同じ扱い
「家では時々パンツで過ごせるけれど、外出時はまだオムツ」というトイレトレーニング途中の子どももいます。この場合、単純に年齢だけで判断するのではなく、日常的にオムツを使用しているかどうかを基準として考える必要があります。
「今日はたまたまパンツを履かせれば一般プールへ入れる」と自己判断するのは避けましょう。ハワイアンズ側は、日常的にオムツを使用している子どもについて、天使の水場以外のプールと水着で入る温泉の利用を断っています。トイレトレーニングが完全に終わっているか微妙な時期は、来場前に施設へ確認するとより安心です。
トイレトレーニングの進み方には個人差があるため、旅行の日程に合わせて無理にオムツ卒業を急ぐ必要はありません。利用できる範囲を理解したうえで天使の水場を選ぶか、一般プールを一緒に楽しめる時期まで待つかを家庭ごとに判断するとよいでしょう。
大型プールを一緒に楽しみたいなら時期をずらす選択もある
家族全員で流れるプールや大きなプールを一緒に楽しむことが旅行の第一目的なら、オムツが外れてから行く方が満足しやすい場合があります。天使の水場は乳幼児向けとして利用しやすい一方、遊べる範囲は一般プールと比べると限定されるからです。
一方、「赤ちゃんのプールデビューをさせたい」「上の子と下の子で別々に遊んでも問題ない」「温泉や館内で過ごす時間も楽しみたい」という家庭なら、オムツが取れる前でも行く意味があります。どちらが正解ということではなく、ハワイアンズで何をしたいかによって判断が変わります。
| 家族の希望 | オムツが取れる前に行く判断 |
|---|---|
| 赤ちゃんの初めての水遊びをしたい | 天使の水場を目的に行きやすい |
| 家族全員で同じ一般プールへ入りたい | オムツ卒業後の方が利用範囲が広い |
| 兄弟で年齢差があり大人が2人いる | 担当を分ければ過ごしやすい |
| プール以外に温泉も楽しみたい | 裸で入る温泉を組み合わせられる |
| 大人1人で複数の子どもを連れて行く | 行動範囲を絞った計画が必要 |
チケットや宿泊を予約する前に、この表のどの目的に近いか考えてみてください。「入場できるか」だけでなく、「希望している過ごし方ができるか」で判断することが失敗を防ぐポイントです。
営業時間や利用ルールは来場前に最新情報を確認する
ハワイアンズの営業時間、料金、各施設の営業状況は日によって異なる場合があります。特にプールや屋外施設はメンテナンス、季節、イベントなどによって利用状況が変わる可能性があるため、過去のブログや口コミだけを見て旅行計画を確定しない方が安全です。
オムツに関する基本ルールについても、この記事では現在確認できる内容をもとに整理していますが、実際に訪問するときは公式の「よくあるご質問」や来館ルールを再確認してください。特にトイレトレーニング途中で判断が難しいケースは、来館前に問い合わせる方法が確実です。
また、乳幼児連れではプールの営業状況だけでなく、利用予定日の混雑、宿泊する場合のチェックイン時間、食事時間なども合わせて考えると予定を組みやすくなります。「遊べる場所を増やす」よりも、「天使の水場、休憩、食事、温泉」を無理なくつなげることを優先すると、子どもの負担を抑えながらハワイアンズを楽しみやすくなります。
まとめ
ハワイアンズはオムツが取れていない子どもでも入館でき、水遊び用オムツを着用すればベビープール「天使の水場」で遊べます。ただし、水遊び用オムツを履いていても一般プールや水着で入る温泉には入れません。天使の水場は水深約10センチで、近くには授乳室やオムツ替えスペースもあります。通常のオムツや水遊び用オムツは館内でも購入できますが、サイズの合うものを複数枚持参すると安心です。家族全員で大型プールを楽しみたいならオムツ卒業後、赤ちゃんのプールデビューや温泉を目的にするならオムツ卒業前でも検討しやすいでしょう。来場前には最新の利用ルールと営業状況を確認してください。

