福島駅コインロッカー案内|新幹線から近い場所・大型サイズ・支払い方法を解説

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福島駅コインロッカーは、JR福島駅の改札内と東口・西口を合わせて5か所あり、2026年8月更新の案内では合計165個が設置されています。料金は1日300円から800円で、スーツケースを入れやすい大型サイズや交通系ICカード対応、クレジットカード・QRコード決済対応、事前予約できるロッカーもあります。特に覚えておきたいのは、東口のエスパル福島マツモトキヨシ北側出入口にある屋外ロッカーが24時間利用できることです。この記事では、5か所の正確な位置、料金、サイズ、利用時間、支払い方法を整理し、新幹線利用、観光、大型スーツケース、早朝・深夜など目的別にどこを選べばよいかまで分かりやすく解説します。

  1. 福島駅コインロッカーは5か所、料金は300円から800円
    1. 料金だけなら300円から利用できる
    2. 設置数が多いのは東口1階と西口側
    3. 迷ったら利用する出口に合わせて選ぶ
  2. 5か所の場所とサイズを東口・西口・改札内に分けて解説
    1. 改札内は在来線1番ホーム待合室横に17個
    2. 西口2階NEWDAYS横は新幹線利用者に使いやすい
    3. 西口1階コクミンドラッグ前は42個で大型もある
    4. 東口1階は47個あり交通系ICカードにも対応
    5. 東口屋外ロッカーは24時間利用できる
  3. 料金・支払い方法・予約機能はロッカーごとに違う
    1. 現金だけなら100円硬貨が必要な場所がある
    2. 予約したいなら西口2階か東口屋外を確認する
    3. 利用期間は原則3日以内なので長期旅行には向かない
    4. 問い合わせ先は設置場所によって異なる
  4. スーツケースや大型荷物を預けるならサイズを先に確認
    1. 大型スーツケースなら東口1階か西口2階が候補
    2. 西口2階と東口屋外はサイズが分かりやすい
    3. ロッカーが満杯なら同じ出口側の別の場所を確認する
    4. 貴重品やすぐ使う物はロッカーに入れない
  5. 新幹線・観光・早朝深夜など目的別のおすすめロッカー
    1. 新幹線利用なら西口2階NEWDAYS横が分かりやすい
    2. 東口の街歩きなら東口1階が使いやすい
    3. 早朝・深夜なら東口屋外の24時間ロッカー
    4. 安さを重視するなら300円区画の大きさに注意
    5. 預ける前に時間・サイズ・支払いの3点を確認する
  6. まとめ

福島駅コインロッカーは5か所、料金は300円から800円

福島駅で荷物を預ける場所は、改札内1か所、西口改札外2か所、東口改札外2か所の計5か所です。どこでも同じ料金・サイズではなく、現金だけのロッカーもあれば、キャッシュレス決済や予約に対応する多機能ロッカーもあります。まずは次の表で、自分に合う場所を絞り込むと探し回らずに済みます。

設置場所 個数 料金 利用時間 支払い 向いている人
改札内・1番線待合室横 17個 300円・600円 5:30~23:30 100円硬貨 在来線を利用中の人
西口2階・NEWDAYS横 40個 300~800円 概ね5:30~23:20 交通系電子マネー・QRコード・クレジットカード 新幹線利用、大型荷物、予約したい人
西口1階・コクミンドラッグ前 42個 300~800円 5:30~23:20 100円硬貨 西口利用、大型荷物
東口1階・改札口エントランス 47個 400~700円 5:20~25:00 100円硬貨・交通系ICカード 東口利用、設置数を重視する人
東口・エスパル福島マツモトキヨシ北側出入口 19個 300~800円 24時間 交通系電子マネー・QRコード・クレジットカード 早朝・深夜、予約したい人

単純に「一番安いロッカー」を探すより、荷物を取り出した後に利用する出口とサイズを優先した方が便利です。新幹線を利用するなら西口2階、東口側へ出かけるなら東口1階、営業時間を気にしたくないなら東口屋外というように選ぶと、帰りに駅の反対側へ荷物を取りに行く手間を減らせます。

料金だけなら300円から利用できる

福島駅周辺のロッカー料金は最安300円からで、大きな荷物では800円までが目安です。ただし、300円だから一般的なリュックやキャリーケースが必ず入るわけではありません。西口2階と東口屋外にある300円のSSサイズは、扉寸法が高さ15cm、幅34cm、奥行65cmなので、薄いバッグや小さな荷物向けです。

一般的な手荷物なら300円から500円程度、大きめのバッグやスーツケースなら600円から800円のロッカーを想定しておいた方が探しやすくなります。料金を抑えるために荷物を無理に押し込むのではなく、キャスターや持ち手まで含めた荷物の外寸とロッカー寸法を比較してください。

設置数が多いのは東口1階と西口側

個数だけを見ると、東口1階の改札口エントランスが47個、西口1階のコクミンドラッグ前が42個、西口2階NEWDAYS横が40個あります。大型ロッカーを探している場合は総数だけでなく、大型区画の数まで確認することが大切です。東口1階には大サイズが27個あり、西口2階にはLサイズが11個設置されています。

観光シーズンや休日は、大型サイズから埋まる可能性があります。空きがなければ同じ出口側の別の設置場所を先に確認し、それでも見つからない場合に反対側を検討すると効率的です。特にスーツケースを持って何度も階を移動するのは負担になるため、最初から大型ロッカーが多い場所を狙う方法が向いています。

迷ったら利用する出口に合わせて選ぶ

新幹線を降りてすぐ荷物を預けたい場合は、西口2階のNEWDAYS横が分かりやすい候補です。新幹線西口改札を出て右手にあり、SS・S・M・Lの4サイズが用意されているため、手荷物からスーツケースまで選択肢があります。現金を用意する必要がなく、キャッシュレス決済に対応している点も便利です。

福島駅東口側へ出かける予定なら、東口1階の改札口エントランスを先に確認するとよいでしょう。駅に戻って新幹線や電車に乗る際も、自分が戻ってくる出口に近いロッカーを選んでおけば荷物回収の動線が短くなります。「空いている場所ならどこでもよい」と預けてしまうより、帰りの移動まで考えて選ぶのが失敗しにくい方法です。

5か所の場所とサイズを東口・西口・改札内に分けて解説

福島駅のロッカーは1か所に集中しているわけではないため、初めて訪れると見落としやすい場所があります。特に改札内ロッカーは在来線1番ホーム、西口は2階と1階、東口は駅構内側と屋外に分かれています。ここでは、それぞれの位置とサイズを具体的に確認していきます。

改札内は在来線1番ホーム待合室横に17個

改札内のコインロッカーは、東北本線などが発着する在来線1番ホームの待合室横にあります。小サイズ15個、大サイズ2個の計17個で、小は300円、大は600円です。扉寸法の目安は小が高さ34cm・幅35cm、大が高さ86cm・幅35cmとなっています。

利用時間は5:30から23:30までで、支払いは100円硬貨のみです。最大利用期間は3日以内で、駅が閉鎖されている時間帯には利用できません。最大の注意点は「改札内」にあることで、すでに列車を利用している人には便利ですが、駅の外から単に荷物を預けるためだけに利用する場所としては適していません。

また、大サイズは2個だけなので、大型キャリーケースを確実に預けたい場合の第一候補にはしにくい場所です。在来線の乗り換え途中で手荷物を一時的に預けたい場合や、1番ホームを利用する予定がある場合に候補と考えるとよいでしょう。

西口2階NEWDAYS横は新幹線利用者に使いやすい

西口2階のロッカーは、新幹線西口改札を出て右手にあるNEWDAYSの横です。全部で40個あり、SS10個、S12個、M7個、L11個という構成です。料金はSS300円、S500円、M600円、L800円で、全サイズとも奥行は65cmあります。

サイズ 個数 料金 扉寸法の目安
SS 10個 300円 高さ15cm×幅34cm
S 12個 500円 高さ33cm×幅34cm
M 7個 600円 高さ50cm×幅34cm
L 11個 800円 高さ86cm×幅34cm

利用時間は初電から終電までで、目安は5:30から23:20です。交通系電子マネーのほか、各種QRコードやクレジットカードによる決済に対応しています。さらに、多機能ロッカーは空き状況の検索や事前予約に対応しているため、「イベントの日なので大型ロッカーが残っているか心配」という場合にも検討しやすい場所です。

西口1階コクミンドラッグ前は42個で大型もある

西口1階では、パワーシティピボット内のコクミンドラッグ前に42個あります。小15個、中サイズが合計18個、大サイズが合計9個で、荷物の大きさに応じて選択できます。料金は小300円、中500円、大600円または800円です。

大サイズは、高さ86cm・幅36.5cmの600円タイプが6個、高さ86.5cm・幅43.5cmの800円タイプが3個あります。幅のあるスーツケースの場合は800円タイプが候補になりますが、実際に収納できるかは奥行を含めた荷物の外寸を現地で確認してください。

利用時間は5:30から23:20で、支払いは100円硬貨のみです。ただし500円硬貨を100円硬貨へ交換できる両替機があります。キャッシュレスしか持っていない場合には西口2階を選んだ方が便利ですが、現金を用意できるなら西口1階も大型荷物の有力候補です。

東口1階は47個あり交通系ICカードにも対応

東口1階のロッカーは、東口改札口エントランスのゆうちょ銀行ATM付近にあります。小サイズ20個、大サイズ27個の計47個で、5か所の中では設置数が最も多い場所です。小は400円、大は600円または700円となっています。

小サイズの内寸は高さ約30cm・幅40cm、大サイズは高さ約55cmから104cm・幅40cmが目安です。大サイズが27個あるため、東口側でスーツケースを預けたい場合はまず確認したい場所です。利用時間も5:20から25:00までと長く、夜遅くに荷物を回収する予定でも使いやすくなっています。

支払いは100円硬貨のほか、SuicaやPASMO、ICOCAなど主要な交通系ICカードに対応しています。現金の小銭がなくても交通系ICカードがあれば利用できるため、東口側の観光や市街地散策前に荷物を預けたい人には便利な選択肢です。

東口屋外ロッカーは24時間利用できる

早朝や深夜に利用するなら、エスパル福島1階のマツモトキヨシ北側出入口付近にある屋外ロッカーが最も分かりやすい候補です。こちらは24時間利用でき、駅構内の開閉時間を気にせず荷物を出し入れできます。

SS5個、S5個、M5個、L4個の計19個で、料金はSS300円、S500円、M600円、L800円です。寸法は西口2階と同じタイプで、SSが高さ15cm、Sが33cm、Mが50cm、Lが86cm、幅は34cm、奥行は65cmです。

交通系電子マネー、各種QRコード、クレジットカードに対応し、予約預入も可能です。24時間利用できる一方でLサイズは4個しかないため、深夜に大型スーツケースを預ける予定なら、事前に空き状況を確認できる予約対応のメリットを活用すると安心です。

料金・支払い方法・予約機能はロッカーごとに違う

福島駅では「コインロッカー」という名称でも、100円硬貨しか使えないタイプと、交通系ICカード・QRコード・クレジットカードを利用できるタイプが混在しています。現金を持たずに旅行する人や大型ロッカーを事前に確保したい人は、場所だけでなく決済方式と予約可否まで確認して選びましょう。

現金だけなら100円硬貨が必要な場所がある

改札内の1番線待合室横と、西口1階コクミンドラッグ前は100円硬貨で支払うタイプです。西口1階には500円硬貨を100円硬貨へ交換できる両替機がありますが、改札内ロッカーを利用する場合には事前に100円硬貨を用意しておく方がスムーズです。

一方、東口1階では100円硬貨だけでなく交通系ICカードを利用できます。西口2階と東口屋外はキャッシュレス型で、交通系電子マネー、QRコード、クレジットカードに対応しています。現金の有無によって利用しやすい場所がはっきり分かれるため、駅に着いた時点で自分の支払い手段に合うロッカーへ向かうと無駄な移動を減らせます。

  • 100円硬貨を使うなら改札内または西口1階
  • 現金と交通系ICカードの両方を選びたいなら東口1階
  • QRコードやクレジットカードを使いたいなら西口2階または東口屋外
  • 小銭を持ち歩きたくない旅行者はキャッシュレス対応場所が便利

なお、対応するQRコードやクレジットカードの種類は設備の更新などで変わる可能性があります。特定ブランドしか持っていない場合は、ロッカーの操作画面に表示される決済方法を確認してから預けてください。

予約したいなら西口2階か東口屋外を確認する

大型スーツケースを確実に預けたい場合に便利なのが、予約機能を備えた多機能ロッカーです。福島駅では、西口2階NEWDAYS横と東口のマツモトキヨシ北側出入口に、JR東日本スマートロジスティクスが運営する多機能タイプが設置されています。

多機能ロッカーでは、Web上から空きロッカーを検索し、対応するロッカーを事前予約できます。現地で空きがあれば予約なしでも利用できますが、休日、観光シーズン、イベント開催日など「到着してから大型ロッカーが空いていないと困る」という場合は、事前に空き状況を調べておく方法が適しています。

予約利用では登録したクレジットカードによる決済など所定の手続きが必要です。また、予約サービスには通常の預かり料金とは別に予約に関する料金が設定される場合があります。実際に予約する際は、表示された利用料金と利用時間を確認してから確定してください。

利用期間は原則3日以内なので長期旅行には向かない

福島駅の各ロッカーは、最大利用期間が基本的に3日以内とされています。そのため、1週間の旅行中ずっと荷物を保管しておくような使い方には適していません。観光中の数時間、宿泊前後の1日、1泊程度の一時保管として利用するのが基本です。

特に西口2階と東口屋外の多機能ロッカーでは、使用開始日を含めて3日以内で、毎日午前2時を基準に1日が加算されます。利用開始日と終了日は、利用時間が短くてもそれぞれ1日として扱われます。日付をまたぐ利用では「数時間しか預けていないから1日分」と考えない方がよく、預ける時刻と取り出す時刻によって料金が増える可能性があります。

終電後や翌朝に荷物を取り出す予定がある場合は、24時間利用できる東口屋外ロッカーが時間面では便利ですが、料金の日数計算は別問題です。夜間利用では「何時まで使えるか」と「何日分の料金になるか」を分けて考えるようにしてください。

問い合わせ先は設置場所によって異なる

鍵や取出し券を紛失した、操作できない、荷物が取り出せないといった場合は、そのロッカーを管理している会社へ連絡する必要があります。改札内と西口1階はJR東日本東北総合サービス、西口2階と東口屋外の多機能ロッカーはJR東日本スマートロジスティクス、東口1階はエスパル福島が管理しています。

問い合わせ先はロッカー本体にも表示されているため、トラブルが起きた場合は現場の表示を優先してください。預けた場所を忘れると管理会社の特定から必要になるため、旅行中はロッカー番号と設置場所をスマートフォンで撮影しておくと回収時にも役立ちます。

スーツケースや大型荷物を預けるならサイズを先に確認

スーツケースを持っている人が最も注意したいのは、「大」「L」と表示されていてもロッカーごとに寸法が異なることです。高さだけではなく幅と奥行、さらにキャスターや外側ポケットまで含めた荷物全体の寸法で判断してください。大型ロッカーの個数も設置場所によって大きく違います。

大型スーツケースなら東口1階か西口2階が候補

大型区画の個数を重視するなら、東口1階には大サイズが27個あります。西口2階にはLサイズが11個あり、高さ86cm・幅34cm・奥行65cmが目安です。西口1階にも高さ約86cmの大型区画が9個あります。

ただし、「70Lのスーツケースなら入る」といった容量だけでは収納可否を判断できません。同じ容量表示でも縦横比が異なるためです。ロッカーの扉を通らなければ収納できないため、旅行前にスーツケースの高さ・幅・奥行を確認しておくと判断しやすくなります。

特に大型スーツケースは、荷物本体だけでなくキャスター、取っ手、外側のポケットまで含めて測ることが大切です。ロッカー寸法とほぼ同じ大きさでは扉を通しにくいことがあるため、少し余裕のあるサイズを選んでください。

西口2階と東口屋外はサイズが分かりやすい

サイズを事前に判断しやすいのは、西口2階と東口屋外の多機能ロッカーです。どちらも幅34cm・奥行65cmを基本として、高さがSS15cm、S33cm、M50cm、L86cmと分かれています。そのため、自分の荷物の寸法が分かっていれば利用できそうな区画を事前に絞れます。

サイズ 高さ 幅 奥行 主な判断目安
SS 15cm 34cm 65cm 薄いバッグや小物向け
S 33cm 34cm 65cm 小型バッグなど
M 50cm 34cm 65cm リュックや中型荷物を確認
L 86cm 34cm 65cm スーツケースの候補

ここで注意したいのは幅34cmです。高さに余裕があっても厚みのある大型スーツケースでは入らない可能性があります。Lだから必ず大型旅行ケースが入ると決めつけず、幅と奥行も含めて確認してください。

ロッカーが満杯なら同じ出口側の別の場所を確認する

希望サイズが空いていない場合は、まず同じ出口側にある別のロッカーを確認するのが効率的です。西口なら2階NEWDAYS横から1階コクミンドラッグ前、東口なら1階改札口エントランスからマツモトキヨシ北側出入口の屋外ロッカーという順に確認できます。

大型ロッカーだけが満杯の場合、小型ロッカーへ荷物を分けられるなら複数区画を使う方法もあります。ただし2個利用すれば料金も2区画分必要になるため、必ずしも安くなるとは限りません。スーツケース本体を分割することはできないので、大型ケースの場合は別の大型区画を探す必要があります。

時間に余裕がなく、絶対に荷物を持ち歩きたくない日には、現地到着後に探すより予約対応ロッカーを事前確認する方が確実性を高められます。特にLサイズは設置数が限られるため、イベント参加や観光で到着時間が決まっている場合に予約機能のメリットが大きくなります。

貴重品やすぐ使う物はロッカーに入れない

財布、スマートフォン、乗車券、ホテルの鍵、身分証明書など、途中で必要になる物はスーツケースから出しておきましょう。荷物を預けた後に必要な物へ気づくと、一度取り出して再度預ける手間や追加料金が発生する場合があります。

観光前なら、飲み物、雨具、モバイルバッテリー、薬、交通系ICカードなども預ける前に確認しておくと安心です。また、現金や高価な物などの貴重品はロッカーへ入れず、自分で携帯するのが基本です。

  • 預ける前に財布・スマートフォン・乗車券を確認する
  • ホテルや交通機関で必要な書類を取り出しておく
  • 雨具や薬など観光中に必要な物を分ける
  • ロッカーの設置場所と番号をスマートフォンで記録する
  • 取り出し可能時間を確認してから駅を離れる

特に駅へ戻る時間が遅くなる予定なら、預けた後ではなく預ける前に利用時間を確認してください。23時台までのロッカーへ預けたまま利用時間を過ぎると、その日のうちに荷物を回収できない可能性があります。

新幹線・観光・早朝深夜など目的別のおすすめロッカー

福島駅では「最も近いロッカー」が常に最適とは限りません。新幹線を使うのか、東口へ観光に出るのか、深夜まで荷物を預けるのかによって便利な場所は変わります。最後に利用シーン別の選び方と、預ける前に確認したいポイントを整理します。

新幹線利用なら西口2階NEWDAYS横が分かりやすい

東北新幹線・山形新幹線を利用し、福島駅で一度荷物を預けたいなら、西口2階NEWDAYS横をまず候補にすると分かりやすいでしょう。新幹線西口改札を出て右手という位置で、荷物を持ったまま大きく移動する必要がありません。

SSからLまで40個あり、Lサイズも11個あります。キャッシュレス決済に対応し、空きロッカーの検索や予約が可能な多機能タイプであることも、新幹線旅行との相性がよい点です。到着後すぐ観光へ向かい、帰りに荷物を受け取って再び新幹線に乗るような予定なら、移動をまとめやすくなります。

ただし利用時間は24時間ではなく、初電から終電までの概ね5:30から23:20です。最終列車近くまで外出する予定なら、取り出し時刻には余裕を持って駅へ戻ってください。

東口の街歩きなら東口1階が使いやすい

福島駅東口側へ出て市街地を歩くなら、東口1階の改札口エントランスが利用しやすい候補です。47個と設置数が多く、大サイズも27個あるため、スーツケースを持っている人にも選択肢があります。

利用時間は5:20から25:00までと比較的長く、100円硬貨と交通系ICカードの両方に対応しています。日中の観光や食事で数時間預ける場合だけでなく、夜まで東口側で過ごす予定にも利用しやすいでしょう。

駅へ戻った後の行動も考えてください。東口からそのままホテルや交通機関へ移動するなら東口側、新幹線へ乗る直前に荷物を回収することを重視するなら西口側というように、預ける瞬間の近さではなく回収後の動線まで考えて選ぶと効率的です。

早朝・深夜なら東口屋外の24時間ロッカー

朝5時台より前や深夜に荷物を出し入れしたい場合は、東口のマツモトキヨシ北側出入口にある屋外ロッカーが有力です。福島駅の5か所の中で24時間利用できるため、駅構内の利用時間に左右されにくいのが大きな違いです。

夜行移動の前後、早朝から出発する予定、ホテルをチェックアウトした後に深夜まで荷物を預けたい場合などに向いています。ただしLサイズは4個なので、大型スーツケースについては空きがあるとは限りません。必要なら事前予約や空き状況検索を活用してください。

また、24時間利用できることと「1日分の料金で何時間でも使える」ことは同じではありません。多機能ロッカーの日数計算では午前2時が区切りになるため、深夜から翌朝にかけて使う場合は料金計算も確認しておきましょう。

安さを重視するなら300円区画の大きさに注意

最安料金300円の区画は複数ありますが、場所によってサイズが異なります。改札内では小サイズ15個が300円、西口1階でも小サイズ15個が300円です。一方、西口2階と東口屋外の300円区画はSSサイズで、高さ15cmしかありません。

そのため「300円と書いてあるからリュックを入れられるだろう」と考えると、実際には入らない場合があります。一般的なリュックやボストンバッグなら、500円以上のS・中サイズも含めて検討した方が現実的です。料金差が数百円であれば、荷物を無理に押し込むより余裕のある区画を選んだ方が出し入れもしやすくなります。

預ける前に時間・サイズ・支払いの3点を確認する

福島駅のロッカー選びで失敗を防ぐには、「取り出す時間」「荷物サイズ」「支払い方法」の3点を先に決めることが重要です。例えば深夜0時前後に回収するなら東口1階または24時間の東口屋外、新幹線利用でクレジットカードを使うなら西口2階というように、条件を整理すれば候補をすぐ絞れます。

目的 候補 選ぶポイント
新幹線利用 西口2階NEWDAYS横 新幹線西口改札から近くキャッシュレス・予約対応
東口観光 東口1階改札口エントランス 47個あり、大サイズも多い
24時間利用 東口屋外 早朝・深夜でも出し入れ可能
大型スーツケース 東口1階・西口2階・西口1階 大型区画数と荷物寸法を確認
予約したい 西口2階・東口屋外 多機能ロッカーの検索・予約機能を利用
交通系ICカード利用 東口1階・西口2階・東口屋外 現金を用意せず利用しやすい

最終的には、荷物を取り出した後の予定に近い場所を選ぶのがおすすめです。福島駅到着時には便利でも、帰りに反対側まで荷物を取りに戻ると時間を使います。新幹線発車時刻やバスの出発時刻が決まっている場合ほど、回収後の移動時間まで逆算して預ける場所を決めてください。

まとめ

福島駅コインロッカーは改札内1か所、西口2か所、東口2か所の計5か所あり、2026年8月更新の案内では合計165個あります。料金は300円から800円で、スーツケース対応の大型区画も用意されています。新幹線利用なら西口2階NEWDAYS横、東口側の観光なら東口1階、早朝・深夜なら24時間利用できる東口屋外が分かりやすい選択です。西口2階と東口屋外はキャッシュレス決済や予約にも対応しています。利用前には、荷物の寸法、取り出す時刻、支払い方法、最大3日以内という保管期間を確認し、帰りの移動まで考えてロッカーを選びましょう。